妊婦様という言葉があるらしい

最近いつものようにネットをいじっていたら、
妊婦様という言葉が存在するということを知った。

どうやら、電車で席を譲ってもらうのは当たり前と
考えたり、なんじゃかんじゃ「妊婦なのだから」
得られるであろう権利を感謝するより先に当然視
する姿勢のことのようだ(私が色々サイトを見て
読み取った定義であって、他にも定義は様々なのかもしれないが)。

なるほど確かにそういう態度を取られると、
快く電車で席を譲った側も、何か不快感を覚えるかもしれない。
感謝の気持ちは忘れずに、そして言葉にする癖を
つけようっと…!

でも色々意見を見ていると、
「公共の場でお腹をわざとさするな」とか、
「立っていられないなら電車やバスに乗るな」
とかいった乱暴な発言もあった。
恐らくネットだからこその本音なのかもしれないが、これは心外だ。

お腹をさするのは、なにも妊娠していることを
アピールしているのではない。
例えば私の場合は、お腹をさするのが胎教にいい
と考えているのでできるだけさすりたいが、
仕事中はさすがにさすれない。となると隙間時間を
ぬってでもさすりたいという思考になるのだ。
お腹をさすったり軽くポンポンとたたくと、
胎児が反応していることは実感済みだ。
これは一種のコミュニケーションのための言語と
いってもいいくらいだ。
それから、人混みの中にいると、どうしても他人とぶつかる危険性がある。その時にお腹だけは守らないとという一種本能的な意識が働いて、無意識のうちにさすっているということはある。
実際は胎児は子宮周りの筋肉と羊水で守られているから、かなり安全らしいのだが。
「席を譲れ」だの、「私妊娠してるんです」だの
アピールするためにさすったことは一度もない。

多分、そういうありもしない行間を読み取る能力は、空気を読むことを強いられて来た日本人だからこそ培われてしまったんじゃなかろうか笑💧
この場合全くもっていい方向には機能していないが。
その結果面倒くさいやつはみんな電車やバスじゃなく、タクシーに乗ればいいという極論に至るのではなかろうか。そういう人がみんなタクシーに乗りまくるほどの経済力があると考えることに無理があるのは明確なんだが…。
ネット上での矛盾だらけのやりとりを見ると、うんざりする。
もう見ないでおこう…。