読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

いつも笑っている人に対する反感

社会人になって、
どんなに辛くても笑っている人を
見るようになった。

私のような人間からしてみれば、
全く理解できないどころか、
反感さえ覚えてしまう。

毎日営業ノルマという蟻地獄に追われ、
プレッシャーを感じながら過ごす日々…
毎日安いだけが取り柄のまずい社食を
食べながら、仲良くもない同僚と笑い合う…

この状況、何が面白いのだろう?…
なんで、笑ってられるのだろう?…

全く理解できない!

私も当のまずい社食を食べてはいるが、
「野菜が臭いな」とか、
「この肉はどこのだ?」とか脳内で呟いて、
決して満足しているわけではないし、
どうせならいつかこんな生活抜け出したいと思っている。
だからこの状況で、
楽しそうに笑っている(本当は絶対本人も楽しいとは思ってないのに)人を、
私は心底不思議に思う。
私は笑う気になど、どうあがいてもなれないし、
そんなことをすると気が狂ってしまいそうだ。
段々と自分の感情さえも分からなくなってしまうんじゃないかと、不安に思う。

ネガティヴを嫌う風潮が、
段々とどんな状況でも笑っていないといけない、
ネガティヴは悪だ、負の感情は悪だと
拡張していっているんしゃないだろうか…?

笑いたいときに笑って、
ふてくされるときはふてくされるのが、
当たり前だし、そうあるべきなんじゃないかな…?

もちろん会社だからってのもあるけど、
それにしたって異常すぎるよ…
空笑いが、フロア中に響いてる。